とってもオトクに買い物ができますよ。
株式投資の基本は『長期・積立・分散』ですが、いざ実践しようとすると、なかなか難しいところがあります。
特に、『分散』を行う場合、幅広いセクターの複数の銘柄に投資するため、コストがかさみがちです。
分散させるためには最低10銘柄、できれば20~30銘柄程度購入する必要がありますが、株式は1株数千円のものが多く、通常100株単位で取り扱われるため、1銘柄あたり20~30万円、10銘柄購入するとしても200~300万円が必要となります。
SBIネオモバイル証券で端株投資
Youtubeのリベラルアーツ大学で両学長では、SBIネオモバイル証券をおすすめされています。
SBIネオモバイル証券は、1株単位(端株)で株式を購入することができるので、2~3万円で10銘柄購入することができます。
私はタイムセールなどのイベントがあるLINE証券をメインに端株投資をおこなっていますが、SBIネオモバイル証券の方が取り扱い銘柄が多いです。

上新電機(8173)はLINE証券では端株が買えないため、私はSBIネオモバイル証券で購入しています。
Joshinの株主優待

本記事を書いている時点で、上新電機(8173)は1株2,735円で購入できます。
上新電機(8173)は1株保有しているだけで配当(1.8%相当)に加え、5,000円分の株主優待券をもらうことができます。

株主ご優待券は、Joshin webショップでも利用できます。
利用方法はこちら
2,000円ごとに1枚使用することができます。
楽天市場やヤフーショッピング内のJoshin webでも使用することができます。
楽天市場やヤフーショッピングの各種イベントと組み合わせると、とってもオトクに買い物ができます。
実際に使用してみた

9月末に上新電機を1株購入し、12月上旬に優待券が届いたので、早速使用します。
Joshin web – PayPayモールでNintendo Switchを購入します。

ヤフーショッピングでは、PayPayとヤフーIDの連携や日曜日のイベントなどを駆使すると、かなりオトクにお買い物ができます。
今回は、17%(4,926円相当)のポイント(PayPay残高+Tポイント)が後日付与されます。

ヤフーショッピングでのオトクなお買い物の方法は、後日記事にしますので、少しお待ち下さい。
購入後は注文に関するお問い合わせから、すぐにメールで株主優待券を使用する旨を連絡します。

本文は簡単な内容で大丈夫です。

以降は、メールで連絡を取り合います。
今回は、32,978円なので、優待券は16枚(32,000円分)が使用できます。
簡易書留で送付すると、振込み先の銀行口座を知らせる旨のメールが来ますので、口座番号を伝えると入金されます。
口座番号の連絡を忘れると、書留で送付されます。
まとめ
上新電機の株主優待券は、とてもオトクというのが広まって、オークションサイトでは値上がりしています。
12月上旬は5,000円分の優待券が1,200円程度で買えましたが、12月29日現在は2,300円程度となっています。
優待券でオトクに買い物するもよし、優待券を売ってもよしです。
来年の9月も1株で5,000円分の優待がもらえるかは分かりませんが、チェックしておいて損はないと思います。