
さらに2000円相当の株式がもらえるので、6,000円以上得したよ。
自社を応援してくれる株主に対し、株主優待を贈答する企業があります。
優待目当てのクロス取引が流行っていますが、企業側は長い間応援してくれる株主を厚遇したいので、長期の株式保有で優待がアップグレードする銘柄もあります。
しかし、株式は1株数千円のものが多く、通常100株単位で取り扱われるため、優待をもらうには購入金額は数十万円になります。
優待目的で複数社の株式を購入し、かつ数年間続けるのはリスクを伴います。
そこで、1株単位のS株(単元未満株)、いわゆる”端株”を保有することで、投資額を抑えながら長期優待の保有期間にカウントさせる手法が注目されています。
端株が購入できる証券会社として有名なのがSBIネオモバイル証券で、私も国内高配当株分散投資で使用しています。
また、最近LINE証券も端株取引の銘柄数をを増やすなど、注力しています。
SBIネオモバイル証券とLINE証券の違い
端株を購入できるSBIネオモバイル証券とLINE証券ですが、どちらも簡単に口座を開設でき、スマホで取引できるなど、利便性に優れています。
手数料や取引の面で若干の違いはありますが、どちらも初心者におすすめの証券口座です。
ネオモバ | LINE証券 | ||
銘柄数 | 国内株式、ETF等 (上場企業ほぼ全銘柄対象) |
国内ETF:15銘柄 国内株式:300銘柄 投資信託:28銘柄 |
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コスト | 取引 | 220円(約定金額合計が50万円まで) ※毎月200円分のTポイントが付与されるので、実質20円 |
日中取引(9:00~14:50)0.05% 夜間取引(17:00~21:00)0.5% |
入出金 | 即時入金:無料 出金:無料 |
即時入金:無料 出金:220円 |
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その他 | IPO、定期買付可能 | タイムセールあり |
個人的に使いやすいと感じるのはSBIネオモバイル証券ですが、LINE証券もイベントを行うなど、おもしろい取り組みを実施しています。
とくに定期的に行われるタイムセールは、対象銘柄が最大7%割引で買えるのでとってもお得です。


アクセストレード経由でLINE証券を開設するメリット
ブログをされている方にはおなじみのアクセストレードですが、今ならアクセストレードの自己アフィリエイトでLINE証券口座を開設すると、4,000円の報酬があります。

私自身の口座を開設する際には自己アフィリエイトに気付かなかったので、妻の口座を作成する際にアフィリエイト経由にしたところ、すぐに4,000円の報酬をゲットすることができました。
いまから開設される方は、夫婦で8,000円です!

自己アフィリエイトは、ブログを開設し、ASPというサービスに申し込む必要があります。
今回のような案件がいろいろあります。ブログをやられていない方は、チャレンジされてはいかがでしょうか。

初株チャンスキャンペーンの問題と解答例
今なら初株チャンスキャンペーンも行われており、簡単なクイズに答えると、いくつか提示される銘柄の株式を最高3株分もらうことができます。

クイズの内容は人によって異なります。
問題と解答例を参考にしてください。
Q. LINEアプリでできないことは?
A. 自分の心拍数を測る
Q. 企業が自社の株を買ってくれた株主に対して、自社製品などの優待品を送る制度は?
A. 株主優待
Q. 日本の株式市場の動向を示す株価指数として間違っているものは?
A. S&P500
Q. 企業が得た利益の一部を、現金として株主へ還元することをなんと呼ぶ?
A. 配当
Q. LINEアプリが誕生したのは何年?
A. 2011年
Q. LINE証券では最低何株から株の取引が可能ですか?
A. 1株
Q. LINEから簡単にお得に買い物ができるサービスはどれ?
A. LINEショッピング
Q. LINE証券では何円から投資信託を取引することができるか?
A. 100円
Q. 投資信託の収益から投資家に対して還元されるお金のことをなんと呼ぶ?
A. 分配金
Q. 投資家から集めたお金を運用の専門家が投資・運用し、その運用成果が投資家に分配される仕組みの金融商品は?
A. 投資信託
もらえる銘柄の例

もらえる銘柄も、人によって異なります。
私は、株価は上がるか下がるか分からないという考えなので、提示されたなかで最も評価額が高かった国際石油開発帝石を3株もらいました。
国際石油開発帝石(1605)
東レ(3402)
王子ホールディングス(3861)
住友化学(4005)
三菱ケミカルホールディングス(4188)
Zホールディングス(4689)
日産自動車(7201)
マツダ(7261)
丸紅(8002)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
りそなホールディングス(8308)
みずほフィナンシャルグループ(8411)
東京電力ホールディングス(9501)
ヤマダ電機(9831)
まとめ
1株単位のS株(単元未満株)、いわゆる”端株”を保有することで、投資額を抑えながら長期優待の保有期間にカウントさせることができます。
端株が購入できる証券会社のおすすめはSBIネオモバイル証券とLINE証券です。
特に、LINE証券は、アクセストレードの自己アフィリエイトで口座を開設すると4,000円の報酬がもらえ、初株チャンスキャンペーンでクイズに正解すると、さらに2,000円相当の株式の購入代金をもらうことができます。
証券口座は開設してもデメリットがないことから、今のうちに口座開設をするとお得です。
● ”端株”を保有することで、投資額を抑えながら長期優待の保有期間にカウントさせることができる
● 端株購入は、SBIネオモバイル証券とLINE証券がおすすめ
● アクセストレード経由でLINE証券を申し込むと、4,000円の報酬がもらえる